江の島神社

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江の島弁財天

江の島神社からの海

一昨日、湘南江の島神社へ、友人と夏休み中の息子と一緒に行ってきました。

前回は20年前で、記憶はなくてほとんど忘れていました。

9月といっても夏日で暑く、神社の参拝の人も多かった感じがします。

日本三大弁財天の、妙音弁財天と八臂弁財天を見てきました。

弁天様は、古代インドにおける川の神(女神)で、サラスヴァティーといい、水神、農業神として崇拝されたのです。

仏教の守護神として日本に入ってきたときは、8本の腕に宝珠、剣、弓矢、金剛杵等を持った姿(八臂像)でしたが、鎌倉時代になると2本の腕(二臂)で膝を立て琵琶を弾く姿(像)が一般化し、芸能の神様とも言われるようになりました。

妙音弁財天は、はだか弁財天と呼ばれていて、音楽、芸能、知恵、財物に通じます。

奥津宮のとなりの、龍神を祀った青緑の龍宮は、江の島とまわりの海を今も守り続けているようです。

ランチは島の食事処で、海を見下ろながら生しらす丼定食と、江の島ビールをいただきました。

江の島ビールはフルーティーな口当たりの良い味です。

江の島全体が自然のエネルギーが高いのと、潮風がやさしく身体を癒やしてくれてリラックス効果満点です。

腰痛持ちの私ですが、「エスカー」に乗らずに神社一周階段の上り下りができたので、気軽に行けるパワースポットだといえます。

前日夜に、「女神のカード」のサラスヴァティー、芸術のカードを引いていたので、その通りに行動したことに感心しました。

江の島ビール

江の島ビール

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